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群馬県前橋市にて地上5階に位置する
24時間営業のトレーニングジムAZBL24です!
こちらでは、
トレーニングジムAZBL24の魅力や特徴をはじめトレーニング情報など発信しております!
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今回はAZBL24で行う事ができる【胸】のトレーニングをいくつかご紹介いたします!
1.チェストプレスマシン
▼シート調節
(1)イスの高さ
①イスに向かって左下のレバーを持ち上げながら上下させる
・イスの高さの目安としては、椅子に座りグリップ握った際にみぞおち辺りの高さにグリップが来る位置
(2)背もたれの位置
①背もたれの右側付近にある黄色いレバーを持ち上げながら背もたれを前後させる
・目安としては椅子に座り、グリップを握った際に、肩周辺が窮屈にならない位置
▼トレーニング動作
(1)スタートポジション
①肩甲骨を軽く寄せ、胸を張る
②腰から後頭部をベンチに付ける(胸を張るため、腰から背中にかけては多少
背もたれから離れていてもOK)
③指の第1~第2関節が正面を向くようなイメージで手首が曲がりすぎないようにグリップを握る
④正面から見たときに、前腕(手首から肘にかけて)が床と並行になるように肘を張る
(2)ゴールポジション
①手のひらの下半分部分で押すイメージで肘を伸ばす
②押し切った際に腕(肩から手首)が一直線になるようにし、肩がすくんだり、肘の位置が上下しないように意識
③押し切った際に背中が丸まらないよう意識
2.ペックフライ
▼シート調節
(1)イスの高さ
①イスに向かって左下のレバーを持ち上げながら上下させる
・イスの高さの目安としては、椅子に座りグリップ握った際に腕(肩から手首)が肩の高さよりやや低い位置にグリップが来る位置
(2)グリップの位置
①マシン上部の左右それぞれにあるピンを下に引っ張りながら前後させる
・目安としては椅子に座り、グリップを握った際に、腕(肩から手首)が自分の肩から拳一つ分くらい下に来る位置
▼トレーニング動作
(1)スタートポジション
①肩甲骨を軽く寄せ、胸を張る
②上半身をベンチに付ける(胸を張るため、腰から背中にかけては多少、背もたれから離れていてもOK)
③手のひらが正面を向くようなイメージで、手首が後ろに返らないようにグリップを握る
④正面から見たときに、腕(肩から肘にかけて)が床と並行になるように肘を張る
(2)ゴールポジション
①手のひら同士を合わせるイメージで肘が曲がりすぎないように腕を閉じる
②閉じた際に背中が丸まらないよう意識
3.バーベルフラットベンチプレス
▼セーフティー調節
(1)バーの高さ
①バーを乗せてある部分にある金属製フックをバーベルに引っかける
②バーを軽く盛り上げつつ、フック付近のピンを引っ張りながらバーを上下させる
・高さの目安としては、シートに寝転びバーベルを握った際に肘がやや曲がるくらいの位置
(2)セーフティーの高さ
①セーフティーを片手で支えながら、赤いピンを引っ張りつつセーフティーを上下させる
・高さの目安としては、シートに寝転びバーベルをセーフティーに乗せた際に、身体とバーベルの間に僅かな隙間が空くくらいの位置
▼トレーニング動作
(1)スタートポジション
①肩甲骨を軽く寄せ、胸を張る
②頭からお尻をベンチに付ける(胸を張るため、腰から背中にかけては多少、背もたれから離れていてもOK)
③指の第2関節が天井を向くようなイメージで手首が曲がりすぎないようにグリップを握る
④バーベルを持ち上げ、肩の延長線上にバーベルが来るような位置にセットする
(2)ゴールポジション
①胸と肘を張り、バーベルをみぞおち付近に下ろす
②動作中は腹筋や下半身にも力を入れて体全体を安定させるよう意識
②バーを下ろす際に背中が丸まらないよう意識
4.アシストディップス
▼トレーニング動作
(1)スタートポジション
①アシスト台に足を乗せる
②手のひらの下半分くらい乗っかるようなイメージでグリップを握る
③お尻を少し後ろに引き、上半身を前傾させる
(2)ゴールポジション
①腹筋に軽く力を入れながら、上半身がブレないように体を落としていく
②落としていく際に肩がすくまないように胸を張る意識
③横から見たときに上腕(肩から肘にかけて)が床と並行くらいの位置まで落とす
5.インクラインダンベルベンチプレス
▼ベンチの角度調節
(1)背もたれの角度
①背もたれ側から向かって見て右側にあるピンを引っ張りつつベンチを上下させる
・角度の目安としては、30°前後の角度
(2)イスの角度
①イスの下側にあるレバーを片手で支えながら、イスから見て向かって左側にあるピンを引っ張りつつイスを上下させる
・角度の目安としては、背もたれとイスが90°になる角度
▼トレーニング動作
(1)スタートポジション
①ベンチに座り、ダンベルを持ち膝の上に乗せる
②背もたれに寄りかかる反動を使いながら、膝を持ち上げ、同時にダンベルを持ち上げる
③胸を少し張り、腕(肩から肘にかけて)が床に対して垂直になる位置にセットする
(2)ゴールポジション
①胸を張った状態で、前腕(肘から手首)が床に対して垂直になるよう意識してダンベルを下ろす
6.ケーブルクロスオーバー
▼ケーブルの高さ調節
(1)ケーブルの高さ
①滑車部分を支え、ケーブルマシンの支柱にあるピンを引っ張りつつ上下させる
②滑車部分にある黄色いピンを引っ張りながらアタッチメント接続部分を回転させる
・高さの目安としては、脇を開きグリップを握った際に、グリップがみぞおち辺りのラインに来る高さ
▼トレーニング動作
(1)スタートポジション
①手のひらが内側を向くようにグリップを握り、マシンから数歩前に立つ(足を前後に開いた方が安定する場合は足を前後に開く)
②正面から見たときに、前腕(手首から肘にかけて)が床と並行になるように脇を開き、肘を張る
(2)ゴールポジション
①胸を張ったまま、腕の高さを変えずに体の前で手のひらを合わせるように腕を閉じる
②閉じ切った際に背中が丸まらないように意識
③動作中、上半身が前に突っ込み過ぎないように意識
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