はランニングすることで起こりやすい【腸脛靭帯炎】の説明

【AZBL通信vol.219】

皆様こんにちは💪
いつもご利用いただきありがとうございます🎶
AZBL統括野宮です🙂

GWも明け気温の高い日も増えてきましたね😯
外でランニングする人もよく見かける様になりました😌
今回はランニングすることで起こりやすい【腸脛靭帯炎】(ちょうけいじんたいえん)を簡単にご紹介いたします。

腸脛靭帯とは骨盤(腸骨)からすね(脛骨)に至る靭帯で、太腿の外側にある靭帯です。
その靭帯が膝の外側で繰り返し摩擦が起きることによって炎症を起こし痛みが出たものが腸脛靭帯炎ということです。

路上で傾いた路肩の多いところでランニングをすると発症することが多くなります。
痛みとしてはランニングをするにつれて痛みが強くなってきます。

腸脛靭帯炎が発症し始めはまず、ランニングを控えてある程度痛みが落ち着いてきたら坂道や路肩の傾斜が強い場所ではなく、芝や土などのクッション性のある場所でランニングを行いランニング後はアイシングを行いケアをしっかりと行います。
また、太腿の外側をストレッチを入念に行って少しでも予防を行ってください。

GWも明け、ラントレをする方も増えてきているのでくれぐれも怪我・故障には注意していきましょう👍

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